入力を受け取る:ロボットとおしゃべりしよう
Pythonロボットに耳をつけよう!input関数を使ってキーボードからの入力を集め、データ型を変換して、対話チャットスクリプトを作ります。
プログラマーのみなさん、おかえりなさい! 💬
これまでのPythonロボットは、print() を使って一方的におしゃべりするだけでした。但も、本当の会話はお互いに話し合うものですよね! 今日は、ロボットに 「耳」 をつけて、私たちがキーボードで入力した言葉を聞き取り、返事をさせましょう。
そのために使うのが、input() コマンドです!
ロボットが言葉を聞く仕組み(入力のフロー)#
input() コマンドは、プログラムを一時停止して、あなたがキーボードで文字を入力するのを待ちます。あなたがEnterキーを押すと、Pythonはその言葉をキャッチして、変数の箱に保存してくれます!
graph TD
Question["1. ロボットの質問: '名前はなに?'"] --> Input["2. 入力: 'アレックス' + Enter"]
Input --> Box["3. アレックス という言葉が 'name' という箱に保存される"]
Box --> Greet["4. ロボットの返事: 'はじめまして、アレックスさん! 👋'"]
Pythonではこう書きます:
name = input("お名前はなんですか? ")
print("はじめまして、" + name + "さん! 👋")pythonこのコードを実行すると、ロボットは質問を表示して待機します。名前を入力してEnterキーを押すと、はじめて挨拶が表示されるよ!
気をつけよう:数字と文字のワナ! ⚠️#
input() を使うときには、ある「ワナ」があります。ロボットは、あなたが入力したものを、数字であってもすべて「文字(テキスト)」だと思い込んでしまいます!
例えば:
age = input("何歳ですか? ")
print(age + 5) # 💥 エラー! 文字に数字を足すことはできません。pythonこれを解決するために、入力されたテキストを本物の数字に変える int() という魔法の呪文を使います:
age = input("何歳ですか? ")
age = int(age) # テキスト(例:"10")を本物の数字(10)に変換します
print("5年後、あなたは", age + 5, "歳になります。")python自分でやってみよう! 🎮#
Pythonの画面を開いて、このミニチャットゲームを作ってみてね:
color = input("好きな色は何ですか? ")
if color == "青":
print("うそ!僕も青色が一番好きなんだ! 💙")
else:
print(color + "はとっても素敵な色だね! 🎨")pythonいろんな色を入力して、ロボットがどんな返事をするか試してみよう!
input() の力を使えば、プレイヤーが "左へ進む"、"ドアを開ける"、"モンスターを攻撃する" と入力して進める「テキストアドベンチャーゲーム」も作れるようになるよ。たくさん実験してみてね!