タートルグラフィックス:コードで絵を描こう
タートルグラフィックス(file:///Users/a0/w/dopana/blog/src/content/blog/python-turtle-drawing-ja.md)を使って、Pythonでカラフルな絵や図形を描きます。仮想のカメを前進させたり、回転させたり、色を変えたりするコマンドを学びます。
クリエイターのみなさん、おかえりなさい! 🎨
これまでのPythonロボットは、文字と数字でおしゃべりするだけでした。でも、Pythonを使ってカラフルできれいな絵を描くことができるのを知っていたかな?
Pythonには、しっぽに絵の具の筆をつけた特別なカメ(タートル)が住んでいます。カメが歩くと、歩いた通りに線が描かれるんだ! これを 「タートルグラフィックス(Turtle Graphics)」 と呼びます。
今日は、コードを使ってこのカメをリモコン操作し、いろんな図形を描く方法を学ぼう!
カメをおもちゃ箱から借りよう (import)#
カメを使う前に、Pythonのおもちゃ箱からカメを借りてこなければいけません。それには import コマンドを使います:
import turtle
# カメを呼び出して「t」と名前をつけよう
t = turtle.Turtle()pythonこのコードを実行すると、新しい画面が開き、真ん中に小さな矢印(これがカメさんだよ!)が表示されるよ。
カメに命令しよう#
カメの「t」はとってもお行儀が良いです。指示を出す基本のコマンドはこれだよ:
t.forward(100):前に100歩すすむ。t.backward(100):後ろに100歩さがる。t.right(90):右に90度まわる。t.left(90):左に90度まわる。t.color("red"):筆の絵の具の色を赤(red)に変える。
正方形を描いてみよう#
カメに正方形を描かせてみましょう。正方形には4つの同じ長さの辺があり、角を曲がるときは90度回転します:
graph LR
Start(["📍 スタート"]) -->|t.forward 100| PointA["📍 地点 A"]
PointA -->|t.right 90, forward 100| PointB["📍 地点 B"]
PointB -->|t.right 90, forward 100| PointC["📍 地点 C"]
PointC -->|t.right 90, forward 100| Start
順番に書くとこうなるね:
t.forward(100)
t.right(90)
t.forward(100)
t.right(90)
t.forward(100)
t.right(90)
t.forward(100)
t.right(90)pythonループを使ってショートカット! 🎡#
t.forward(100) と t.right(90) を4回も書くのは面倒くさいよね。前に学んだ for ループを覚えているかな? ループを使えば、描くコードをびっくりするほど短くできるよ!
for i in range(4):
t.forward(100)
t.right(90)pythonこれだけで、さっきと全く同じ正方形が描けるよ!
自分でやってみよう! 🎮#
Pythonの画面を開いて、次の絵作りにチャレンジしてね:
- カラフルな正方形:辺を描く前に色を変えて、レインボーな正方形を作ろう:
colors = ["red", "blue", "green", "orange"]
for i in range(4):
t.color(colors[i])
t.forward(100)
t.right(90)python- 三角形を描こう:三角形には3つの辺があります。三角形を描くときは、90度ではなく 120度 回転させる必要があるよ! ループを使って三角形を描いてみよう。
おめでとうございます! これでPythonの全シリーズが終了です。きみはプログラムを書き、リストを使い、自分で判断させ、ループを回し、オリジナルボタンを作り、絵を描く方法を学びました! これからもいっぱい遊んで、絵を描いて、プログラミングを楽しんでね! 🚀🎨