Hello, Rust: 最初のプログラム
rustupでRustをインストールし、Cargoでプロジェクトを作成して、Hello, Worldを出力する最初のプログラムを実行する。
これはRust入門シリーズの最初の記事です。Rustはメモリ安全性・速度・恐れることのない並行性に焦点を当てたシステム言語で、そのコンパイラは実行前にバグを捉えることで有名です。
rustupでRustをインストール#
Rustをインストールする公式な方法は、ツールチェーンを管理するrustupです:
curl --proto '=https' --tlsv1.2 -sSf https://sh.rustup.rs | shbash終了したらシェルを読み込み直し、確認します:
rustc --version
cargo --versionbash最初のプログラム#
Rustのビルドシステム兼パッケージマネージャであるCargoで新規プロジェクトを作成します:
cargo new hello_rust
cd hello_rustbashCargoは完成済みのプログラムを含むsrc/main.rsを生成します:
src/main.rs
fn main() {
println!("Hello, world!");
}rust実行#
cargo runbash出力:
Hello, world!text各部分の役割#
fn main()— すべてのRustプログラムが開始するエントリポイント。println!— コンソールに1行出力するマクロ(!に注目)。cargo new—Cargo.tomlマニフェスト付きのプロジェクトを作成。cargo run— コンパイルして実行。
cargo buildでコンパイルのみ、cargo checkでバイナリを生成せず素早くエラーチェックできます。
フォーマットとリント#
Rustには2つのツールが付属します:
cargo fmt # コードを整形
cargo clippy # よくある間違いを検出bashすべてのプロジェクトで実行しましょう。コンパイラ自身も優れた教師です — エラーメッセージを注意深く読みましょう。
結論#
Rustをインストールし、Cargoでプロジェクトを作成し、最初のプログラムを実行しました。シリーズ次回は変数とデータ型です。